Entries from 2006-01-01 to 1 year

振り返りのち前進

事実 今年も一年が終わり 気づき 今年は公私ともいろいろと変化が多く充実した年だった 教訓 明日は今日とは違う自分になる 宣言 私はなりたい自分に一歩ずつ着実に進んでいる人間です

継続は力なり

事実 ようやくブログを再開 気づき 自分でやると決めたことをできるのは気持ちがいい 教訓 有言実行、継続は力なり 宣言 私は自分の規律を守り、日々少しずつ成長している人間です

My読書法

「レバレッジ・リーディング」を読んで、あらためて自分なりの読書法を整理してみた。 本の見つけ方 新聞や雑誌の書評 Amazonのオススメ ブログでの紹介 本の中での引用 書店で目にとまったもの あらかじめ購入を決めているものはAmazonで注文、それ以外につ…

レバレッジ・リーディング(評価:☆5)

レビュー: 全ての読書にあてはまるわけではない。著者は対象をビジネス書に限定した上で、読書を自分への投資として最大限に活用する方法を述べている。常識にとらわれない読書の仕方が参考になる。最も確実な投資は自分への投資とよく言われるが、著者はそ…

今週の読書リスト

☆☆☆☆☆ レバレッジ・リーディング作者: 本田直之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 528回この商品を含むブログ (548件) を見る多聴多読マガジン 2006年 vol.1 / 2006 Autumn出版社/メ…

LAMY Safari

アンチエイジングの美白のためのサテジュとは 最近お気に入りの万年筆。安いけどすごく使いやすくて気持ちいい。 スケルトンとレッドの2本を愛用。AL-starも欲しいなぁ。

今週?の読書リスト

☆☆☆☆☆ グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)作者: 森健出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/15メディア: 新書購入: 5人 クリック: 64回この商品を含むブログ (154件) を見る史上最高のセミナー作者: マイク・リットマン,ジェイソン・オーマン,ジム…

読書メモ

☆☆☆☆☆ エスキモーに氷を売る―魅力のない商品を、いかにセールスするか作者: ジョンスポールストラ,Jon Spoelstra,中道暁子出版社/メーカー: きこ書房発売日: 2000/06/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 150回この商品を含むブログ (45件) を見る ☆☆☆☆ …

今週の読書メモ

☆☆☆☆企画書プロフェッショナルへの道作者: 黒柳篤,西田徹出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2006/08/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る☆☆☆マッキンゼー式 世界最強の仕事術 (ソフトバンク文庫)作者: イーサン・M・ラジエ…

読書メモ

☆☆☆☆哲学の冒険―「マトリックス」でデカルトが解る作者: マークローランズ,筒井康隆,Mark Rowlands,石塚あおい出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る入門Co…

ウォーターマン クルトゥール・ライト・ソフト

最近なぜか急に万年筆が欲しくなり、老舗ウォーターマンの超リーズナブル万年筆を購入。カートリッジの色はFlorida Blue。このところお気に入りで手帳と一緒に持ち歩いている。あと万年筆じゃないけど似たような書き味のPILOT Petit1もなかなかいい感じ。PIL…

読書メモ

☆☆☆☆鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ作者: パトリック・G.ライリー,Patrick G. Riley,池村千秋出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2003/10/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 67回この商品を含むブログ (30件) を見るIDEA HACKS! 今日スグ役立…

読書メモ

☆☆☆☆☆フェルマーの最終定理 (新潮文庫)作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 文庫購入: 105人 クリック: 1,697回この商品を含むブログ (584件) を見る無限の果てに何があるか―現代数学への招待 (知恵の…

最近読んだ本

メモメモ 星5 ☆☆☆☆☆ ビッグバン宇宙論 (上)作者: サイモン・シン,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 51回この商品を含むブログ (133件) を見るビッグバン宇宙論 (下)作者: サイモン・シン,青木薫出版社/…

レビューがたまる...

このところ諸事情により更新が滞っている。本のレビューもかなりたまってしまった。読んだけどまだレビューを書いていない本はこんな感じ。 ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち ピー…

GTDをはじめてみる〜その5〜

収集、処理、ときてその次は整理(Organizing)フェーズである。ここでは前のフェーズで処理した項目を適切な場所に整理していく。ベースとなるのは以下の7つのカテゴリである。ここで重要なのはこのカテゴリを厳密に区別して使うということ。 プロジェクトリ…

ゆにまが

UNIX MAGAZINE(通称ゆにまが)が月刊から季刊に変わりその第一号が先日発売になった。早速買って読んでみたけど、なんか前と全然印象が変わってしまった。「ゆにまが」は学生時代からずっと愛読している数少ない雑誌のうちの一つ。もっとも毎月買っていたわ…

GTDをはじめてみる〜その4〜

前回の続き。「次のアクションは何か?」という質問について考えると、必然的に次の2つの選択肢がある。 (今は)アクションを必要としないもの アクションを必要とするもの アクションを必要としない場合 さらに次の3つの選択肢からどれにするか検討する。 …

GTDをはじめてみる〜その3〜

収集(Collection)フェーズが一通り終わったので、次の処理(Processing)フェーズにうつる。もっとも毎日何かしら必ず気になることが発生するので、これをIn-basketに加えることを忘れてはいけない。このフェーズではGTDのWokflow Diagramに従って気になること…

ボールペンのこだわり?

手帳やGTDでのリスト作成にポストイットのメモなど、あらゆるところで必要になるボールペン。よく使うアイテムだしいろいろとこだわりたいところ。そんなに人と違うこだわりがあるわけではないが、私の場合はこんな感じ。 油性である(にじむのはいや) 重す…

GTDをはじめてみる〜その2〜

昨日のエントリを書いたあとよくよく考えてみたら、週末に仕事のことであれこれ悩まなくてすむようになるためにGTDをやっているのであった。なので昨日は主に個人的なことを洗い出したが、今日は引き続き仕事に関して気になっていることを中心に項目をあげて…

GTDをはじめてみる〜その1〜

少し前のエントリでやると決めたので早速週末に時間をとってまずは最初の収集(Collection)フェーズに取り組んでみた。仕事や家庭といった区別なく気になることや注意をひくもの全てを洗いざらい出すことがこのフェーズの目的。ただできれば休みのときは仕事…

誰の役に立てるかな?

事実 突発的な仕事に対応 気づき 予定していた仕事は後回しになったが、期待していた成果が得られ、お役に立てたという実感が得られた 教訓 今日は誰の役に立てるかかな?他になにかできることはないかな? 宣言 私はいつも人の役に立つことを意識して心がけ…

何事にもベストを尽くそう

事実 あるタスクチームの作業が終了 気づき 取り組み方が中途半端だったため、成果物が出来上がっても達成感や解放感がイマイチえられず 教訓 「今なにをすることが自分にとってのベストなのか」「もっといい方法はないか、これが最善なのか」と常に問いかけ…

GTDをはじめることを決意する

仕事がおもうようにはかどらない今日この頃。だんだんとストレスレベルが高まっていくとともに、前々から気になっていたGTDをいよいよやろうかという気になってきた。私はストレスフリーな生活を実現するためにGTDを実践することを決断する。そんなのさっさ…

展示会によくある光景

INTEROPが6月5日から幕張ではじまるようだが、今年はどうも行く暇はなさそうだ。こういう展示会(残念ながらIT系のものしか行ったことがない)に行くと、いつも気になるというか若干不快に思うことがいくつかある。まああまり大したことではないのだが、例え…

青い目のサラリーマン、ザイバツを行く ☆☆☆

本屋でふと目にとまって購入した本。一気に読んでしまった。著者は"ミツビシ"に14年間勤めたサラリーマン。もちろんただのサラリーマンではない。アイルランド出身で世界中を放浪したあげく日本に流れついて東工大で博士号を取得。そのまま日本に滞在して"ミ…

気の進まない仕事をささっと片付けるコツって?

今の仕事は全般的にはかなり気にいっているのだが、そうはいってもやはり苦手なことや気の進まないこと嫌いなことというのはあるものだ。そんな時にうまくこいつらをやっつける(あるいは避けて通る)コツってなにかあるのだろうか。自分で意識してやってい…

調和と突出

昨日のエントリの中でに『調和と突出』というキーワードがあった。これについて少し考えてみる。 紹介した本の中では、「職場の中で周りと調和しつつ、なおかつ突出した仕事を成し遂げること」が大事であると述べられている。調和すれば周りとうまくやってい…

仕事にちょっとつまずいたあなたへ ☆☆☆

「仕事は楽しいかね?」シリーズの前2作の続編(?)なのかな。前作まではマックス老人と主人公である「私」との会話形式だったが、今回はマックスと姪のエレンとのメールのやりとりというちょっと変わった形式になっている。もっとも内容的には前作までを踏…