CeCOS II Tokyoに参加してます

今日からAPWG's CeCOS II Tokyo: Cyber eCrime Operation Summit (ネット犯罪対策運用サミット)に参加中。内容的にももちろん興味深いのだが、それ以外の点でいくつか気になることがあったので書いておく。

  • 受付の対応がイマイチ。慣れていない感じ。名前を探してかなり時間がかかっていた。
  • 会場に用意されていた電源タップの数が不十分。今回は資料配布がなく、事前にPDFをダウンロードすることになっていたため、PCの利用が想定されていたにもかかわらず。これもイマイチ。
  • 最初の内田先生の講演からいきなりプロジェクターが映らず。バタバタした対応が目についた。
  • 日本人の講演者が講演時間を全然守らない。各自持ち時間は30分のはずなのに、ビットキャッシュの片山さんは15分オーバー、NHNの増村さんは10分オーバー。他の講演者がきちんと時間を意識しているのと比べてかなり目につく。事前に用意した内容を全部しゃべりきらないと気がすまないらしい。自分勝手もいいところ。もっともタイムキーパーをやっていない主催者側にも問題あり。

海外からの参加者も多いし、NHKニュースでも取り上げられるなど、注目度も高いのだからもう少しなんとかしてもらいたい。


そういえば、下記のWebサイトもごちゃごちゃしていて見にくくわかりにくい。「フィッシングサイトのようだ」と言っている人もいたくらいだ。