経済学の入門書はどれがいい?

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最近ちょっと経済学に興味が湧いてきた。この本も書店でたまたま目にとまったので読んでみた。コラムをまとめて本にしただけあって非常に読みやすかったのだが、もうちょっとちゃんとした入門書的なものも読んでみたい。

しかし、これまで経済学などまともに勉強したことがないので、どんな本が良いのか全然わからない。仕方がないので、Amazonの「経済学入門」というジャンルで売れている本から探してみることにする。

ざっと見て、読みやすそうなのはこんなところかな? いくつか実際に書店で確かめて読んでみることにする。最初は新書が読みやすいかなぁ。


ちなみにこれまでに読んでみておもしろかった経済学の読み物もあげておく。

あとこれから読む予定の本はこんなところ。(買ったけど手つかず)


ところで、なぜ経済学に興味が湧いてきたのかというと、「セキュリティも結局は経済問題である」ことがだんだんわかってきたから、というのも理由のひとつ。Bruce Schneierさんもあちこちで「経済学とセキュリティ」というテーマで講演しているみたいだし。(セキュリティはなぜやぶられたのかを読もう!)